ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」その1

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 本の内容
 書評

 導入

久しぶりになりすみません、ブログの連載が久しぶりですね。

心が弱いことを悩んでいました。だからこそ、心を強くするためのトレーニングをしようと思い、この本を手に取りました。 

自分から自分の甘さを、指摘されると、何も言い返されないくらい、自分に甘いので、まあみんなそうだと思いますが特に自分はそうなので、私は頑張ることにしました。

 本の内容

この本の第一章で印象に残った部分を抜粋します。

「ルーティン」はげん担ぎではない

「プレ・パフォーマンス・ルーティンはげん担ぎとどう違うのですか?」

よくある質問です。五郎丸選手のポーズが祈っているように見えることもあってか、プレ・パフォーマンス・ルーティン=げん担ぎと思っている人も多いようです。

はっきり言います。

「プレ・パフォーマンス・ルーティンはげん担ぎと全く違います。」

げん担ぎとは、辞書によれば、「ちょっとしたことを、良いことが起こる兆候と考えること」とあります。

中略。

対してプレ・パフォーマンス・ルーティンは、そのパフォーマンスに行う際に生じるであろう様々な雑念を取り払い、ルーティンを正確に行うことだけに集中するためのもの。それが目的です。そして、現実にスポーツ心理学において、1980年代にはこういうことが明らかになっているのです。

 *1

 

 書評

理論的に心を強くして、実践をしていきたいと思います。心を強くするぞと思いました。 まずは第一弾です。心を強くするためのです。もっと深く理解して、魂を強くして、自分に負けない自分を作り上げたいと思います。

このブログが、いい意味でのルーティンになっている気がするので、引き続き続けていきたいなと思います。まあ、いつまでやるか分からないですけれどね。

 

*1:ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」