数えきれない 詩

ずっと 後ろめたい気持ちを重ねて生きていた

 

きっと君の光に恋していた その瞬間はまるで心臓をえぐられたようだ

 

君という光をいつまでも重ねて生きていた

 

傷つくことを恐れていたら何も始まらない

 

今を生きる証拠になるのは、今を生きる証拠になるのは

 

未来を見つめる、未来を見据えた 

 

二人にしか見えない、二人を重ねて生きていた